Hello

こんにちわ。
作、演出、舞台監督な渡邊実穂です。
どうぞ、まっしゅと呼んでください。
高校時代に頭部がマッシュルームっぽかったからまっしゅです。
綴りは「MASH」でお願いします。
どうでもいいですね、失礼しました。
今回の舞台は、渡邊のプロデュースになります。
おかげさまで大変素晴らしい役者とスタッフに恵まれました。
誰に感謝したらいいのかわからないので、
とりあえず親に感謝します。
どうもありがとう。
アメリカに留学していた渡邊ですが、
そこでの経験が体に響き、
それを今回演劇表現を用いて表わそうと書きました。
屋外の舞台で空を天井に、
入場料無料でお待ちしております。
今回は舞台として使用例の無いキャンパスをお借りし、
多方面の大勢の方にお時間をいただき、相談にのっていただきました。
ご協力、まことに感謝いたします。

今まで演劇を見たことがない方、特に歓迎します。
渡邊もそこまで演劇見たことありませんから。
そのくせ、なぜ今回演劇という手法で制作したか。
えーと。
演劇の可能性は、まるで、あれです。
なんだ。
本来の意味での、自由なのです。
制約の中での自由。
破り捨てるための制約。
表現のために破り捨てざるを得ない制約。
そんな感じで。
ご来場いただければ、それほど嬉しいことはありません。
会場で、お待ちしております。

渡邊実穂